JREポイント
JR東日本の電車に乗って貯まるだけでなく、Suicaにチャージして使えるJREポイント。JREポイントの上手な貯め方、お得な使い方を解説します。
TOP TOPICS
開催中のキャンペーン
5,000pt
有効期限: 2023/05/31
最大200pt
有効期限: 2023/05/31
最大250pt
有効期限: 2023/05/31
サービスの基本情報
JREポイント
- 基本還元率
- 0.5%
- 運営会社
- 東日本旅客鉄道株式会社
- 公共料金の支払い
- -
- マイナポイント対応
- ◎
- Apple Pay
- ◎
- おさいふケータイ
- ◎
JREポイントが使える主なネット店舗
- Amazon
- 無印良品
- メルカリ
- ラクマ
ポイント交換
サービス | JREポイントへの交換 | JREポイントからの交換 |
---|---|---|
Amazonポイント | 非対応 | 非対応 |
dポイント | 非対応 | 非対応 |
EPOSポイント | 非対応 | 非対応 |
majicaポイント | 非対応 | 非対応 |
nanacoポイント | 非対応 | 非対応 |
Paypayポイント | 1:1 | 非対応 |
PONTAポイント | 非対応 | 非対応 |
楽天ポイント | 非対応 | 非対応 |
Tポイント | 非対応 | 非対応 |
Vポイント | 非対応 | 非対応 |
WAONポイント | 非対応 | 非対応 |
ゆうちょPayポイント | 非対応 | 非対応 |
JREポイントの効果的な貯め方・使い方
JREポイントの上手な貯め方
JREポイントは、
- 鉄道の利用
- 駅ビルでの買いもの(JREポイントマークがあるお店のみ)
- ビューカードの利用
の3つのシーンでポイントが貯まります。(2)と(3)はポイントサービスでよくある貯め方ですが、(1)が鉄道会社であるJR東日本が運営するポイントサービスならではの特徴です。
SuicaでJR東日本の電車に乗って貯める
JREポイントの最大の特徴が「JR東日本の電車に乗って貯める」、つまり、電車賃でポイントが電車賃でポイントが貯まるという点です。しかも、モバイルSuicaの場合は「50円ごとに1ポイント = 2%還元」と還元率が非常に高いのも魅力の一つ。
「JR東日本の路線 & Suica」というかなり狭い範囲でしか適用されない部分ですが、例えば、毎週末に一回、往復電車賃1,000円分の移動をすると、年間で1,000ポイント近く貯まることになります。
可能な限りオフピーク通勤をする
JR東日本では、平日朝のピーク時間帯以外の時間帯にのみ定期券として利用できる「オフピーク定期券」を発売していますが、必ずしもオフピーク時間帯に通勤できないこともあるでしょう。
そうしたユーザーに配慮して、JR東日本では「オフピークポイントサービス」を用意しています。
通常のSuica通勤定期券を利用して、オフピーク時間に改札に入ると5ポイント(5~20回目は25ポイント)がもらえる制度で、これであれば基本は通常定期券として使って、可能な時だけオフピーク通勤をしてポイントをもらうことが出来ます。
ビューカードはやや還元が悪いので注意
JR東日本のクレジットカードは、JR東日本の駅でよく見かける「ビューカード」です。
ただ、ビューカードの還元率は0.5%と、現在のクレジットカードの標準的な還元率ですが、計算方法が「利用金額1,000円(税込)につき5ポイント」と、1,000円単位の計算になっている点に注意が必要です。
1,000円単位ということは、1,000円未満が実質切り捨てなので、期間が長いほど切り捨てられた金額分、もらえるポイントが減ってしまいます。
その点を考慮すると、ビューカードでの支払いは、Suicaチャージなど端数が出ない使い方に限定して、その他の支払いは別のクレジットカードなどを使うほうが良いでしょう。
JREポイントの効果的な使い方
Suicaにチャージ一択!
JREポイントは、
- Suicaチャージ
- 駅ビルでの買いもの(JREポイントマークがあるお店のみ)
- えきねっと(新幹線、特急予約)
- グリーン席チケット
で使うことが出来ますが、ここはSuicaチャージ一択でしょう。
Suicaチャージすれば、グリーン席チケットでも買い物でも使えますし、当然電車賃としても使うことが出来ます。Suicaにチャージすれば、JR東日本以外の鉄道でも使うことが出来ます。
何よりも、日本で一番普及していると言っても過言ではない、鉄道系電子マネーとして使えるのは、他のポイントサービスにはないメリットです。